| シリアル通信の概要 | 
					
						| シリアル通信とはデータの信号線が1本になっており、1文字のデータもビットに分解し、 ビット毎にb0~b7まで順に(シリアルに)送り受けを行う方法のことです。データを正しく送受信するために色々な...  (コラムへ続く) 
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						| 様々なプロトコル | 
					
						| データ伝送制御手順の一つで、基本形データ伝送制御手順(JIS  C6326)に比べ、任意のビットパターンが送れたり、 厳密な誤り制御が行われるなどの利点があります。信頼性が高く率良くデータ... (コラムへ続く) 
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						| 通信方式 | 
					
						| RS-232C EIA(米国電子工業会)が制定した、多くのパソコンや携帯情報端末、周辺機器で採用されているシリアル・インタフェース規格です。モデムやデジタルカメラなどとパソコン間など、あまり速度... (コラムへ続く) 
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						| 同期方式 | 
					
						| 送信側から受信側へデータを正しく伝送するには、何らかの方法でタイミングを合わせる必要があります。 送信側から送った情報が正しく受信側で再現されるように、タイミングを...(コラムへ続く) 
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						| 基準クロックと転送速度 | 
					
						| シリアル通信コントローラに供給する基準クロックは、8.192MHz, 12.288MHz, 14.7456MHz, 19.6608MHz, 32MHz, 49.152MHz, 58.9824MHzがあります。(基準クロックの値が異なる型式があります。) ...(コラムへ続く) 
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						| 絶縁 | 
					
						| 外部回路の電気的な影響からパソコンを保護します。また、基準電位が異なる外部機器と接続することができます。[バス絶縁]コンピュータ側の信号と外部機器側の信号を高速フォトカプラにて、バス...(コラムへ続く) 
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						| 半二重/全二重通信 | 
					
						| 半二重通信とは送信と受信を切り替えながら通信を行う通信方法です。半二重通信においては通信路に接続されているデバイスの中の一つだけが送信デバイスとなり、それ以外のデバイスは受信しかできま...(コラムへ続く) 
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						| その他機能 | 
					
						| 外部からのクロックでデータ送受信を行うことができます。 内部クロックで実現できないボーレートで通信を行うことができます。...(コラムへ続く) 
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						| 終端抵抗 | 
					
						| 電気信号を配線で伝えて通信を行うシリアル通信では、終端抵抗を取り付けることにより信号の反射を抑え、信号品質を改善します。ここではその終端抵抗の選定, 取り付け方法を弊社インタフェース...(コラムへ続く) 
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