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			レゾルバは電磁誘導により回転角度を検出します。構造が単純なため、耐環境性が高く信頼性を求められる分野で使用されています。
 インタフェースのレゾルバシリーズには、
 レゾルバ動作をパソコンでシミュレーションするデジタル/レゾルバ変換(D/R変換)製品と、
 レゾルバ信号をパソコンに取り込むことができるレゾルバ/デジタル変換(R/D変換)製品があります。
   ▼デジタル/レゾルバ変換(D/R変換)製品 
				
				指定角度による出力, 一定速度による出力ができます
				FLASH ROM(8M件)を搭載しており、ハードウェアに出力データを記録できます
				角度トリガにより通過ポイントを過ぎると外部に自動通知します
				任意の動作パターンを出力でき、速度変更も出力中に随時行えます
				励磁信号に対する出力信号の位相差を調整します
				出力信号に疑似ノイズ/サージ(任意波形)を重ねて出力できます ※1※1 20Vp-pまでの範囲内
				断線状態や誤接続を意図的に作れます ▼レゾルバ/デジタル変換(R/D変換)製品 
				
				レゾルバ信号をパソコンに取り込めますブラシレスレゾルバと組み合わせて使用することで、レゾルバの機械的回転角度に応じて出力される電気角度情報をデジタル信号に変換し、レゾルバから回転角度の絶対値情報を取得することができます。
				分解能を選択できます回転角度情報の分解能を10ビットまたは12ビットから選択することができます。このため、高速に変化する用途や、高精度が要求される用途等、多彩な環境で使用することができます。
				回転角度を外部信号でラッチできます外部ラッチ入力信号により、各チャンネルの回転角度を外部信号でラッチすることができます。ソフトウェアが介在しないためソフトウェアによる遅延が無く、外部ラッチ入力信号のタイミングで回転角度を取得することができます。
				タイマ周期でラッチできます製品内部のタイマにより、各チャンネルの回転角度を周期的にラッチすることができます。
				位相差出力を搭載していますエンコーダに相当するパルス(A相, B相, Z相)を出力することができます。
				角度トリガを出力できます現在の角度に応じてデジタル出力ピンからトリガ出力を行うことができます。 ▼共通 
				
				絶縁されています外部入出力部がコンピュータと接続される回路と電気的に分離されているため、外部ノイズ等の異常からコンピュータを保護します。
 励磁信号(R1, R2), Sin信号(S2, S4), Cos信号(S1, S3)間を絶縁できる製品もあります。
				WindowsでもInterface Linux Systemでも使える のモーションコントローラインタフェースはWindowsでもInterface Linux Systemでも使えます。 Windows 10 IoT Enterprise や、Interface Linux Systemなど、OSが変わっても基本的な使い方(関数体系)は同じなのでプログラムの移行も楽々です
 ※Interface Linux System以外のLinuxディストリビューションで動作をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
				豊富なラインナップ様々なボード形状の製品をご用意しています。
				産業用コンピュータもおまかせ産業用コンピュータも多数ラインナップしています。『パソコンに拡張スロットが無くて困ってる』、『パソコンのモデルチェンジが早くて困っている』など、パソコンに関するお悩みも是非ご相談ください。
 
  製品選定やその他ご質問などございましたら、ご遠慮無くお気軽にお問い合わせください。
   
				
					
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