| 用語 | 説明 |
| 3Uダブルハイト | [3U Double Height] 3UのCompactPCIスロットを 上下2段に備えるスロット構成のこと。
当社、分散処理システムコンピュータのように、上下それぞれに、拡張スロットを備えるスロット構成を、“3Uスロットの2段重ね"=“3Uダブルハイト"と呼称しています。
3Uダブルハイトの物理的な占有高さは、6Uと一致するものではありません。(サイズは製品毎に異なります。正確なサイズは各製品の仕様をご確認下さい) |
| CompactPCI | [CompactPCI] CompactPCIとは、PCIバス(Peripheral Component Interconnect bus:米国PCISIGが規定化)を工業製品に応用することを目的として、米国PICMG(PCI Industrial Computers Manufactures Group:日本ではピック・エム・ジーなどと呼ばれる)が策定したバス規格のこと。機構面では長期安定稼動で信頼性が向上しているので、FA分野ではPCIに続くバスとして市場が拡大されている。 |
| CompactPCI(基板サイズ) | [CompactPCI Board Size] 基板外形は、ユーロ・カードサイズ
3U 100 ×160 [mm]
6U 233.35 ×160 [mm]
弊社は、3Uサイズを使用。 |
| EMCガスケット | [Electro-Magnetic Compatibility Gasket] EMCガスケットは、CompactPCIのフロントパネル側面に装着されているもので、ユニット挿入時に隣接する製品から外部に漏れる電磁ノイズを防ぐと同時に、外部ノイズからも影響されないように設計されている。
弊社CompactPCI製品にはすべて、EMCガスケットが装着されている。 |
| EMIフィルタ | [Electro Magnetic Interference Filter] EMI(Electro Magnetic Interference)フィルタとは、I/Oモジュールの故障を防ぐために信号帯域外の高域ノイズを下げる事を目的としたもの。 |
| ESD対策 | [Electro-Static Discharge measures] ESDは、Electro-Static Discharge(静電気放電)の略で、可動部のある機器が動くことにより起こす「静電サージ」に対して製品が影響を受けないようにする対策のことをいう。 |
| PCI SIG | [PCI Special Interest Group] PCI仕様の管理・普及、ベンダIDの管理などを行っているSIG |
| PICMG | [PCI Industrial Computer Manufacturers Group] 産業用のPCIバス規格の標準化を行っている。
PICMGバス、CompactPCI規格を管理している。 |
| Plug & Play | [Plug and Play] ISA以前のアドイン・カードの場合は、カード上のディップスイッチや、ジャンパ・プラグなどによってカードのアドレスを設定する手法を使ってきた。このハードウェアの設定情報を、各カードのコンフィグレーション・レジスタに備えることにより、OSが自動的に検知して、I/Oアドレスなどを割り付けることができる。ハードウェアの変更をソフトで検出し、自動的にドライバをインストールするために考え出されたのがPlug & Play。 |
| PXI仕様 | [PXI Specification] National Instruments社が提唱し、PICMGの計測小員会に登録されている計測用コンピュータの規格。CompactPCIを計測制御向けに拡張した規格。 |
| VMEバス | [VERSA Module European Bus] モトローラ社が開発した68000用VERSAバスを、IEEEで規格化された産業用の標準バス。シングル・ハイト(100×160)、ダブル・ハイト(233.35×160)の基板に96ピンDINコネクタを実装した32ビット・バス。画像処理などの分野で長い間使われてきた。 |
| バスコネクタ | [Bus Connector] CompactPCIには、J1、J2の2つのコネクタがある。
J1コネクタは、32ビットのPCI信号用に使用。J2コネクタは、64ビットのPCI転送用か、リアパネルI/O用に使用されている。 |
| フルホットスワップ | [Full Hotswap] システム連続運転中にI/Oモジュールの抜き差し(ハードウェア接続)を行うことができる。I/Oモジュールの抜き差しを行う情報を機構的な部分(パネル部のスイッチ)でCPUに通知することにより、ソフトウェアの接続を自動的に行うことができる。 |
| ベーシックホットスワップ | [Basic Hotswap] システム連続運転中にI/Oモジュールの抜き差し(ハードウェア接続)を行うことができる。フルホットスワップと違い、I/Oモジュールの抜き差しを行う情報通知を自動的に処理することができない。ソフトウェアの接続は、オペレータが手動で接続する必要がある。 |
| ホットスワップ機能 | [Hotswap Function] 電源が入ってシステムが稼動している状態で、アドイン・I/Oモジュールの挿入・抜除を行う機能。インターネット・サーバや電源系統制御など、組み込みシステムの中には24時間、連続運転が避けられない。このようなシステムでは、故障の修理や設備の増強のため、電源が入った状態で基板の抜き差しを行う。これをホットスワップと言う。 |
| 挿抜ハンドル | [Injector/Extractor Handle] CompactPCIシリーズのI/Oモジュールをバックプレーンに挿入したり、抜いたりするためのハンドル。従来のカード・プラは基板を抜くときにのみ働くが、挿抜ハンドルは挿入時にも働く。 |