株式会社インタフェース| ソフトウェア - アナログ入出力インタフェースモジュール用Windowsドライバ GPC-3500
GPC-3500 | | アナログ入出力インタフェースモジュール用Windowsドライバ |
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概要 | GPC-3500は、Windows上から、弊社アナログ入出力ボードの制御を行うためのソフトウェアです。
弊社アナログ入出力ボードをWindows上のアプリケーションからDLLをダイナミックリンクし、APIをコールすることにより制御します。
インストールしてすぐ使える波形入力・波形出力ユーティリティのほか、AD/DA変換値の精度調整、動作不具合時の原因を容易に判断するための自己診断機能、各言語によるサンプルプログラムが付属しています。 |
| | 特長 | [アナログ入力]
●階層化ドライバと各種統一、共通化により、DLLレベルでボード型式を意識する必要がありません(ボード固有機能は除く)。
●最大1,073,741,824件のAD変換データを入力することができます(AdStartFileSampling関数使用時)。(AdStartSampling関数使用時は、実装メモリの上限により最大件数が決まります)
●Win32アプリケーションから使用することができるDLLが用意されています。
●データ変換関数(AdDataConv関数、AdReadFile関数)を使用してサンプリングデータの各種変換を行うことが可能です。
●トリガ機能を備えていますので、トリガ発生と同時にアナログ入力の開始または終了をすることができます。
●トリガディレイ機能をもっていますので、事象発生の前後や、事象発生から指定時間経過後のデータを捕らえることができます。
●ソフトウェアによる、レンジ設定、オフセット・ゲイン調整が可能です。(一部型式未対応)
●画面上で機能や使い方を説明するオンラインヘルプをサポートしていますので、開発中に関数の詳細説明など、簡単に参照することができます。
[アナログ出力]
●階層化ドライバと各種統一、共通化により、DLLレベルでボード型式を意識する必要がありません。(ボード固有機能は除く)。
●最大1,073,741,824個のデータをアナログ出力することができます(DaStartFileSampling関数使用時)。
(DaStartSampling関数使用時、扱えるデータ数はパソコンの実装メモリに依存します)
●Win32アプリケーションから使用することができるDLLが用意されています。
●データ変換関数を使用してアナログ出力データの各種変換を行うことが可能です。
●トリガ機能を備えていますので、トリガ発生と同時にアナログ出力を開始または終了することができます。
●トリガディレイ機能を持っていますので、トリガ発生後、指定時間経過後にアナログ出力を開始または終了する事ができます。
●ソフトウェアによる、レンジ設定、オフセット・ゲイン調整が可能です。
●機能や使い方を説明するオンラインヘルプ(Help.htm)をサポートしていますので、開発中に関数の詳細説明など、簡単に参照することができます。 |
Microsoft Visual C++ 6.0, .NET 2002, .NET 2003, 2005, 2008, 2010, 2012, 2013, 2015, 2017, 2019
Microsoft Visual C# .NET 2002, .NET 2003, 2005, 2008, 2010, 2012, 2013, 2015, 2017, 2019
Microsoft Visual Basic 6.0, .NET 2002, .NET 2003, 2005, 2008, 2010, 2012, 2013, 2015, 2017, 2019 |
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